米国、イランのBitBankを制裁。ホルムズ海峡の船舶が支払うビットコインを処理と主張

Tapbit Wire - Tapbit NewsTapbit Wire·出典:Cointelegraph·
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米当局は24日、イランの暗号取引所BitBankをホルムズ海峡を通過する船舶によるビットコイン支払いを処理したとして制裁を発表した。

財務省外国資産管理局によると、6月時点でホルムズセーフ海事業公社はBitBankを通じて受け取った資金をイスラム革命防衛隊に送金したとされる。財務省は、イラン金融業者ババク・ザンジャニが数億ドルのビットコインをIRGCに移送する仕組みの一部と主張。

財務省は以前、ホルムズセーフがIRGC支援の制度の一部で、船舶にイラン自体による拿捕を含む海上保険の購入を強要していると主張していた。

「今回の制裁は、暗号資産を使ったイラン政権への資金調達がOFACの監視外ではないことを明確に示す」とスコット・ベセント財務長官は述べた。

今回の指定は、暗号取引所への制裁を含むイランを国際金融から隔離する財務省の最新の取り組み。

OFACの指定対象はBitBank、開発元のピシュタズ・シムルグ電子貿易会社、ザンジャニ関連者3名。財務省は「イラン政権の暗号資産ベース制裁回避インフラの重要要素」と呼ぶ。

コインテレグラフはBitBankにコメントを求めた。

イランのBitBankは、2014年創業の日本の完全免許取引所bitbank,inc(6月にSBIHDが買収)とは別組織。財務省はBitBankを2024年設立としている。

8月、米国はShelbitとAban Tetherの2取引所を制裁。6月には最大手Nobitex含む4取引所も制裁した。

7月、米政府はイラン関連ウォレットの1億3000万ドル超のUSDT凍結を命令。

イランは金融制約強化の影響緩和を図っていると報じられる。先月、FTは米制裁厳格化の中、中銀が海外収益の本国還流を促進するため為替規制を緩和したと報道。

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