PANewsは2月10日、ブルームバーグの報道を引用して、決済大手のStripe Inc.が、同社の評価額を最低1400億ドルとする入札オファーを準備していると報じました。これは、昨年の約1070億ドルの評価額から300億ドル以上高い水準です。関係者によると、オファーの条件はまだ変更される可能性があるとのことです。Stripeはコメントを控えました。同社は2024年以来、従業員が会社を上場せずに自社株を売却できるよう、頻繁に入札オファーを行っています。
この取引は、StripeがIPOを引き続き延期する可能性を示唆しています。1月には、共同創業者兼社長のジョン・コリソンが、非上場のままであることに満足しており、「まだ上場を急いでいない」と述べました。また同じ1月に、Stripeは約300人(従業員の約3.5%)をレイオフしました。同社はこれを組織再編の一環と説明し、引き続き採用を続け、従業員数を拡大する計画であると述べています。
