PANews 6月30日付報道によると、The Blockが報じたところでは、米国証券取引委員会(SEC)が暗号資産プラットフォームNanoBitに対して最終判決を下し、関係者に500万ドル以上の罰金支払いを命じました。この訴訟は2024年9月、バイデン政権下で最初に提起され、SECはNanoBitと関係者が2023年9月から2024年6月にかけて、WhatsAppグループ内で金融専門家を装って投資家の信頼を得た上で、NanoBitへの投資を誘引し、関連会社がSEC登録のブローカー・ディーラーであると虚偽の主張を行ったと非難しています。SECによると、これらのいわゆる金融専門家は偽の新規暗号資産公開(ICO)を宣伝しましたが、NanoBitプラットフォーム上で取引は一切行われず、投資家の資金は実際には詐欺参加者のもとへ流れ、そのうち200万ドル以上が香港の銀行口座に送金され、数十万ドル相当の暗号資産が不正に流用されました。またSECは、詐欺師がソーシャルメディアやインスタントメッセージアプリを利用して投資詐欺を働いているとして、投資家向け警告を発出しました。
