PANewsは3月16日、フィナンシャル・タイムズの報道を引用し、トランプ氏が「米国の同盟国がホルムズ海峡の再開を支援しなければ、NATOの将来は『非常に厹い』ものになる」と警告したと伝えました。トランプ氏は「海峡の恩恵を受ける者は、そこで悪いことが起きないよう確保する手助けをすべきだ」と述べ、欧州は湾岸地域の石油に大きく依存している一方で米国はそうではないと付け加えました。さらに「(同盟国からの)反応がなければ、あるいは否定的な反応であれば、それはNATOの将来にとって非常に悪いことになるだろう」と語りました。必要な支援の種類を問われたトランプ氏は「あらゆる必要な支援だ」と答え、同盟国は機雷除去艦を派遣すべきであり、欧州は米国よりもはるかに多くの機雷除去艦を保有していると続けました。トランプ氏は、欧州が湾岸地域で無人機や機雷を用いて「問題」を引き起こすイラン要員を排除するため、コマンド部隊やその他の軍事力を派遣することを望んでいることを示唆しました。またトランプ氏は、米国がイランの石油輸出拠点であるハルグ島への新たな攻撃を準備しており、その石油インフラを標的にする可能性があるとも警告しました。
