PANewsは5月8日に、The Blockの報道として、Coinbaseが第1四半期に3億9400万ドルの純損失を計上したと報じました。主な要因は、仮想通貨価格の急落により、バランスシート上のデジタル資産で4億8200万ドルの投資損失が発生したことです。前年同期の純利益は6600万ドルでした。これでCoinbaseの純損失は2四半期連続となります。第1四半期の総収益は14億1000万ドルで、前年同期比31%減。取引収益は前年同期比40%減の7億5600万ドル、サブスクリプションおよびサービス収益は14%減の5億8400万ドルでした。
CoinbaseのCEOであるブライアン・アームストロングは、仮想通貨市場が低迷しているものの、オンチェーン経済の基礎は力強く成長しており、同社は「現物中心の仮想通貨プラットフォーム」から、デリバティブ、商品、先物、予測市場のイベント契約など、複数の資産クラスをユーザーが取引できるプラットフォームへと変貌を遂げていると述べました。さらに、Coinbaseのステーブルコイン収益は11%増加し、3億500万ドルに達しました。同社のグローバル仮想通貨市場シェアは8.6%となり、調整後EBITDAは3億300万ドルでした。決算発表後、Coinbaseの株価は時間外取引で約6%下落し、182ドルとなりました。
